◆◆◆SDGsの潮流◆◆◆2020.12.28
- shinjitakazawa
- 2021年7月12日
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●使用済み紙おむつを燃料に再利用●
JFEエンジニアリングは新潟県十日町市などと、高齢者施設から排出される使用済み紙おむつを燃料にする仕組みを構築した。高齢化で紙おむつの廃棄量は国内で2030年度に15年度比2~3割程度増える見込みで、再利用が課題だ。
●伊藤忠、ドバイで世界最大級のごみ発電●
伊藤忠商事と日立造船はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで世界最大級のごみ焼却発電を受注した。ドバイの家庭から出る一般ごみを燃やし余剰熱で発電もする。総事業費は約1200億円。2024年に稼働する予定で35年間の運営も担う。
●次世代太陽電池「ペロブスカイト」●
再生エネルギーの利用率拡大が大きな課題だが、東京大学の瀬川浩司教授らが開発中の次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」への期待が高まっている。低コストで薄く作れる利点があり、エネルギー変換効率も28%の高率を達成している。
●消える南洋材丸太、国産材で「循環」へシフト●
ラワン材輸入最大手、大新合板工業(新潟市)が2021年3月に事業を停止し、解散する。建材や家具に使うラワンに代表される熱帯雨林産の南洋材はかつて日本が世界最大の輸入国だったが、国産材にとって代わられ、輸入量は大幅に減少中。循環型経済への転換を象徴する。
●東京ガス、水素製造のコスト低減へ●
東京ガスは水素の製造コスト低減の技術開発などを担当する専門組織を新設、現在は1N立方メートル100円程度の水素ステーションでの販売価格を30年ごろには30円以下にする目標である。
●日清フーズ、賞味期限を年月表示●
日清フーズは2021年1月製造分から製品の賞味期限を「年月」表示にする。「年月日」から表示を切り替えることで、賞味期限切れとなる食品数を減らし、食品廃棄量の削減につなげる。まずスパゲティ製品で開始、順次拡大してゆく。

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