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◆◆◆SDGsの潮流◆◆◆2021.03.18


三菱商事、ベトナム石炭火力撤退

三菱商事は脱炭素を求める声が強まり、ベトナムで計画していた石炭火力発電所「ビンタン3」から撤退する。発電能力200万キロワット、総投資額20億ドルの大型プロジェクトだった。


●中国銀、生徒と協働、海洋ごみ回収 丸亀・手島で● 

中国銀行はSDGs達成へ、山陽学園中学・高校(岡山市)とパートナーシップ協定を結んだ。地歴部の瀬戸内海の海洋ごみの回収活動に協力する。行内や取引先企業などへの紹介・啓発も進める。


●エシカルバンブー、竹繊維商品拡充●

竹を原料にした商品を製造・販売するエシカルバンブー(山口県防府市)は県内で伐採した竹から繊維を抽出する工場を整備し操業を始める。抽出した竹繊維からTシャツなどの自社ブランド商品をつくるほか、工業用の原材料として外部に供給する。


龍谷大、仏教SDGsを推進

龍谷大学はSDGsと仏教を組み合わせた取り組みを推進する。環境問題などに貢献する企業や大学発スタートアップの支援・育成に力を入れる。


大丸松坂屋、衣料品サブスクのサービス開始

大丸松坂屋百貨店は衣料品のサブスクリプション(定額課金)サービスを開始した。国内外の50ブランドから毎月3着まで選んで利用することができ、料金は月額1万1880円。


●トヨタ、初のサステナ債 需要3倍超も●

トヨタ自動車は資金使途を環境・社会問題の解決につながる事業に限る社債「サステナビリティボンド」2本の発行条件を決めた。年限は5年と10年で発行総額は1300億円。


伊藤忠など、コークス副産物の水素を船舶燃料に

伊藤忠商事と日本コークス工業、ベルギー海運最大手のCMBはコークスの製造過程で副産物として発生する水素(副生水素)を船舶燃料として供給する取り組みを始める。


大阪ガス、再エネに3年で1200億円投資 

大阪ガスは2024年度までの3カ年中期経営計画で、電力事業では風力や太陽光、バイオマス発電など再生可能エネルギーに国内外で合計1200億円投資する。再エネ電源の比率5割が目標。


食品ロスが高級ラム肉に、びっくりド循環経営

ハンバーグ店「びっくりドンキー」展開のアレフ(札幌市)は店舗の食品ロスを直営の観光牧場で肥料や燃料に変え、生産する羊肉を店で提供ーー循環型経営を展開中。2050年の二酸化炭素排出量8割減を目指す。


ユニリーバ、量り売り移動販売で売上増

英蘭ユニリーバは欧米やアジアでシャンプーや洗剤などの「量り売り」を展開。顧客が持参した容器に中身を充填する。日本では長野県佐久市で移動販売車を利用した量り売りの実証実験を始めた。


ENEOS、EV購入者に「再エネ電力」販売

ENEOSは家庭向けに再生可能エネルギーのみで発電した電力の販売を始めた。対象は電気自動車などの電動車を新規に購入した顧客。環境意識の高い消費者の需要を見込む。


バイオマスレ南魚沼、米原料のバイオマスプラ

バイオマスレジン南魚沼は、国内の食品製造業から出るフードロスや災害米、日本酒醸造過程で削られる米粉、古米など非食用の米を原料としたバイオマスプラスチック30%配合のレジ袋を発売した。配合70%では、石油由来の樹脂と比べコストや成形性、強度などほぼ同等レベル。


東山動植物園の全電力 数年内で再生エネに

名古屋市は東山動植物園のすべての使用電力を再生可能エネルギー由来に切り替える。市内の家庭が太陽光で発電した余剰電力の調達を始める。動物園から始め将来的に植物園を含めた園全体に広げる。


EVバス、茨城県つくばみらい市導入

茨城県つくばみらい市は4月にも電気自動車バスをコミュニティーバスとして運行を開始する。同市はSDGsの実現に向けたまちづくりを進めている。


静岡銀、融資に「SDGs」 中小評価体制を確立

静岡銀行は同行のシンクタンク静岡経済研究所(静岡市)の分析を基に、融資を社会課題の解決につなげる「ポジティブ・インパクト金融」と呼ばれる手法で中小企業に融資した。


佐川急便、軽7000台EV転換CO21割減

佐川急便を傘下に持つSGホールディングスは2030年をめどに自社で配送に使う営業車両の2割強の軽自動車約7000台をすべて電気自動車に切り替える。EVベンチャーのASFと専用車を共同開発。


不二製油、ESG経営でカカオ農園の児童労働ゼロ

不二製油グループ本社がESG経営への取り組みを加速、昨年末、英非政府組織が世界の企業対象に温暖化対策を評価した格付けで、最高位のトリプルAを獲得した。気候変動、森林破壊、水安全各対策評価。


出光の超小型EV参入、脱炭素市場へ

ガソリンが売れなくなる将来に備え、出光興産は超小型電気自動車事業に参入する。外部のタジマモーターコーポレーションと組んで超小型EVを製造し、給油所でカーシェアや販売を行う。

 
 
 

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●メガソーラー支援廃止で再編・淘汰へ● 政府・自民党はメガソーラー開発の支援廃止や規 制強化により、悪質な事業者の計画に歯止めをかけ る方針。メガソーラーは2012年の固定価格での電力 買い取り制度導入を機に急拡大し、玉石混交。政策 転換は中小の淘汰と業界再編を促す。 ●「ため池」太陽光発電、香川で増える● 全国有数のため池数を誇る香川県でため池を活用 した太陽光発電が増加。発電効率に優れ、土地の

 
 
 
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●曲る太陽電池コスト、30年にシリコン型と同等● 積水化学工業は2026年3月から自治体向けなどに 曲がるペロブスカイト太陽電池の販売を始め、27年 に年10万キロワット生産する設備を稼働させる。材 料や施工、物流、廃棄リサイクルなどのトータルコス トを30年までにシリコン太陽電池と同等まで持って ゆく意向。 ●曲る太陽電池 量産へ、環境フレンドリーHD● 再エネ研究開発の環境フレンドリーホールデ

 
 
 
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●消費者庁と7-11、余剰食品の提供で実証事業● 消費者庁はセブン―イレブン・ジャパンと連携、コ ンビニ店舗で売れ残った商品を困窮世帯に提供する 実証事業を始める。店舗周辺に住む住民税非課税世 帯に売れ残った商品の情報をアプリ上で通知し、受 け取り希望者とマッチングする。 ●サンゴ分布調査、カメラ画像をAIで自動分析● 東京大学などはカメラとAIを組み合わせて、海底 のサンゴ礁の分布調査を自動化す

 
 
 

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