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◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2025.4.17

●AI普及で電力需要2倍、IEA●

国際エネルギー機関の予測によると、AIの普及で2030年にデータセンターの電力需要が現状比2倍以上の945テラワット時に達する。30年には日本の電力総消費量に匹敵するという。



●積水ハウスの女性管理職07年比20倍●

積水ハウスの女性管理職は2007年1月期時点の15人から24年1月期時点で342人と20倍以上になった。候補者母集団の形成を女性管理職の増加につなげる地道な取り組みの結果である。



●高水温に強い魚スギを養殖、マルハニチロ●

海水温上昇でブリなど既存の養殖魚が生育不良になっているため、マルハニチロは高水温に強い魚「スギ」の養殖を始めた。27年度に10万匹を目指す。スギは沖縄や台湾の近海に生息する魚で、20度以上の水温を好むとされる。



●福岡市の施設にペロブスカイト太陽電池●

福岡市は創業支援拠点「Fukuoka Growth Next(FGN)」の屋上にペロブスカイト太陽電池を設置した。薄くて曲げられる次世代の電池の商用化試験。



●関西電力など、札幌で大型蓄電所●

関西電力は投資会社のスパークス・グループやJA三井リースと組み、28年4月の商用運転を目指し、札幌市内で大型の蓄電所を2カ所整備する。2025年度中の着工、開始を目指す。合計の容量は35万1000キロワット時で、日本最大級の蓄電所の約3倍の規模となる。



●阪急、阪神両電鉄、全線で再エネ電力使用●

阪急電鉄と阪神電気鉄道は、全線の列車運行と駅施設の使用電力を再エネ由来に切り替えた。CO2排出量の削減効果は年約20万トン。阪急阪神ホールディングス全体の4割の削減につながる。



●AGC、空気からCO2回収する液体●

AGCは空気から直接CO2を分離して回収する化学吸収液を開発、空気中のCO2を従来の5分の1のエネルギー消費量で回収する。大気中に含まれるCO2のほか、工場の排出ガスから出るCO2も回収できる。会社や工場のCO2排出量削減につなげる。



●沖縄の街路樹の実で航空燃料、 Jオイルなど●

Jオイルは沖縄県内に街路樹として植えられた「ポンガミア」と「テリハボク」の種子を集めて搾油し、SAFを生成。SAFは50%を上限として化石燃料由来のジェット燃料と混ぜて使う。



●水素商用車30年度7000台、愛知県●

愛知県は2030年度までに水素燃料電池車を7000台普及させる。政府目標の4分の1を愛知県で担う。走行時にCO2を出さないFC車はインフラ不足や水素価格の高さから普及が鈍い。補助制度を拡充し、物流事業者などでの採用を後押しする。



●水素活用モデル構築 官民で協議会、松江市●

松江市は脱炭素化に向けて官民で「まつえ水素活用協議会」を設立、水素燃料の活用へ動き始めた。水素の利活用やサプライチェーンの構築を目的に情報共有や具体策の検討にあたる。

 
 
 

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◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2026.3.2

●海に浮かべる風力発電、商用運転開始●  長崎県五島市で、海上に風車を浮かべる大型風力発 電が国内初の商用運転を開始。これまで国内での実 証や建設ではトラブルが相次いだが、本格的な発電 で知見を得る。陸から離れた水深の深い海域にも設 置できる方式が拡大できれば、日本にとってエネル ギー調達の幅が大きく広がる。   ●九州電力の揚水発電、10年で稼働2倍に●  余った再生可能エネルギーを使って上部の

 
 
 
◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2026.2.13

●風力発電の環境アセスメント、対象拡大検討● 環境省は大規模な風力発電所を建設する際の環境アセスメントについて、対象を拡大する。現在の基準より小さな事業でも環境配慮の必要性だと指摘している。事業者は周辺環境への影響を評価し、地域住民や自治体から意見を聞く。現在、風力発電所は出力5万キロワット以上は必須で、3.75万キロワット以上は内容次第で実施が必要。 ●小型の太陽光を7倍の700カ所に、三菱HC

 
 
 
◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2026.1.20

●2025年暑さ史上3番、3年平均温暖化目標1.5度超え● EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」によると、2025年の世界の平均気温が産業革命前に比べて1.47度高くなり、史上3番目に暑かった。23〜25年の3年平均は1.52度で、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」で掲げる上昇幅の抑制目標である1.5度を超えた。 ●JFEエンジ、 洋上風力基幹部品を国内生産● JFEエンジニアリン

 
 
 

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