top of page

◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2025.5.23

●曲がる太陽電池、大都市圏に目標、都55万世帯●

経産省は東京、大阪、愛知、福岡の4都府県にペロ ブスカイト太陽電池の導入目標策定を要請する。日 本発の技術であるペロブスカイトは薄くて曲げられ るフィルムタイプやガラスに埋め込めるタイプなど複 数の種類があり、建物の屋上や壁面、窓などに設置 しやすく、都市圏でも大規模な導入が可能。



●農家の温暖化ガス排出枠企業売却、筑邦銀行●

筑邦銀行は農業分野の脱炭素化を支援するフェイ ガー(東京)と提携、脱炭素につながる農法で生ま れた温暖化ガス排出枠について、農家が企業に売却 するのを促す。同行が福岡県内を中心とした取引先を フェイガーに紹介し、稲の栽培中のメタンガス排出の 抑制で見込まれる排出枠を売却する。



●牛ふん尿からクレジット、Green Carbon●

自然由来のカーボンクレジット(排出枠)創出・ 販売のGreen Carbon(東京)は北海道内の農家、酪 農家などパートナー開拓を進める。同社は東南アジ アを中心に森林保全、水田や家畜のメタン排出削減 などでカーボンクレジット創出や販売を手掛ける。 同社は乳牛が多く、水田が広がる北海道は排出枠創 出の最適地域とし、この創出クレジットを活用して 企業の側の脱炭素支援を担う。



●下水汚泥を活用しeメタン製造実証、東ガスと都●

東京ガスは東京都と連携してCO2排出量実質ゼロ の都市ガス「eメタン」製造の実証に取り組む。再エ ネ電気で製造した「グリーン水素」と、下水処理施 設の汚泥から生じるCO2を合成して、eメタンをつく る。25年度から基本計画の策定やeメタン製造装置の 設置工事を進める。



●レジ袋のバイオプラ95%、日本マクドナルド●

日本マクドナルドは持ち帰り用レジ袋のバイオマ スプラスチック比率を年内めどに95%にする。現在 は50%。年約3900トンの製造時の温暖化ガス排出削 減につなげる。



●北海道でメガソーラー、カナダのAmp社●

カナダの再エネ企業、Amp Energyが北海道士別市 でメガソーラーの建設に着手する。総事業費は約40 億円。2028年の稼働予定で、発電出力は道北最大の1 万3000㌔㍗。データセンターや半導体関連企業の立 地に伴う電力需要増加に対応する。



●風力発電で銀行店舗CO2実質ゼロに、静岡銀行●

静岡銀行は東電エナジーパートナーと組み、県東 部にある19店舗のCO2排出量を実質ゼロにした。使 用電力が化石燃料由来でないことを示す「FIT非化石 証書」を活用。東電リニューアブルパワーの風力発電 所に由来する同証書を購入した。 


 
 
 

最新記事

すべて表示
◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2026.3.2

●海に浮かべる風力発電、商用運転開始●  長崎県五島市で、海上に風車を浮かべる大型風力発 電が国内初の商用運転を開始。これまで国内での実 証や建設ではトラブルが相次いだが、本格的な発電 で知見を得る。陸から離れた水深の深い海域にも設 置できる方式が拡大できれば、日本にとってエネル ギー調達の幅が大きく広がる。   ●九州電力の揚水発電、10年で稼働2倍に●  余った再生可能エネルギーを使って上部の

 
 
 
◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2026.2.13

●風力発電の環境アセスメント、対象拡大検討● 環境省は大規模な風力発電所を建設する際の環境アセスメントについて、対象を拡大する。現在の基準より小さな事業でも環境配慮の必要性だと指摘している。事業者は周辺環境への影響を評価し、地域住民や自治体から意見を聞く。現在、風力発電所は出力5万キロワット以上は必須で、3.75万キロワット以上は内容次第で実施が必要。 ●小型の太陽光を7倍の700カ所に、三菱HC

 
 
 
◆◆◆ SDGsの潮流 ◆◆◆ 2026.1.20

●2025年暑さ史上3番、3年平均温暖化目標1.5度超え● EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」によると、2025年の世界の平均気温が産業革命前に比べて1.47度高くなり、史上3番目に暑かった。23〜25年の3年平均は1.52度で、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」で掲げる上昇幅の抑制目標である1.5度を超えた。 ●JFEエンジ、 洋上風力基幹部品を国内生産● JFEエンジニアリン

 
 
 

コメント


©2022 by SDGs bar

bottom of page